歯周病は何歳から?子供も歯肉炎急増中で要注意!

歯周病というと、大人や中高年というイメージがあるかもしれませんが、そういうわけではありません。

加齢による口内環境が原因と思っているかもしれませんが、実は若いうちから歯周病を発症する可能性は高く、生活次第で重度の歯周病になっている人もいるのです。

では、歯周病は何歳からで子供も発症するのか。

気になる歯周病について、説明していきます。

 

歯周病になる年齢とはじまり

歯周病と年齢

歯周病は加齢とともに増えていき、45歳からは40%、55歳からは50%も歯周病になっていて、歯肉炎も含めれば80%の人が歯周系の病気になっていると言われています。

しかし、55歳から64歳くらいがピークで65歳以上は歯周病が減りますが、その原因は単純に「歯がない」

歯がなくなれば、虫歯や歯周病にはなりませんからね。

ただ、歯周病が多いのは55歳からとしても、歯周病が始まるのはもっと早く20代です。

20代と聞いて、全然イメージがないかもしれませんが、口内環境によって大きく変わってくるということは

  • 歯磨き
  • 生活習慣
  • 歯並び
  • 病気
  • 喫煙

などが大きく関係してきます。

また、虫歯がない人も定期健診に行くきっかけがないので、小さな時から一度も歯医者に行ったことがないなんてことがあります。

こういう人は、10代のうちから歯周病を発症したり、20代で重度の歯周病になっているなんてことも。

学校の歯科検診で歯ぐきが腫れているから歯医者に行くように言われたことがある人は、歯肉炎の可能性がありますが、落ち着いてしまうと行かなくなるので、再発していても気付かないことがあります。

虫歯にならなくても歯周病になるので、歯医者での定期健診は虫歯の有無に関係なく必要なのです。

子供が歯医者に行ったり、妊娠をきっかけに歯医者で検診をきちんとうけ、正しく歯磨きができているか、口内環境はどうかをきちんとチェックしてもらいましょう。

 

要注意!子供も歯周病予備軍に!?

歯周病は何歳から?子供にも感染してしまうの?と自分が歯周病だと気になるかもしれませんが、子供は歯周病にほとんどなることはありません。

しかし、気をつけたいのが歯肉炎。

歯ぐきが腫れたり、歯磨きをするときに出血したり、何気ない症状かもしれませんが、これらは歯肉炎の可能性があります。

子供は大人に比べると唾液量が多いし、免疫力もあるので、悪化して歯周病になってしまうことはほとんどないのですが、唾液量や免疫力の状態によっては歯周病になってしまうことも。

また、歯肉炎の子どもが多く、5歳から20歳までを調査したところ、50%…2人に1人の割合で歯肉炎が発症していたことがわかっています。

それだけ多くの子どもが歯肉炎になるということは、歯周病が多いのも納得ですよね。

そう考えれば、子供のうちから口内ケアを習慣にしていくことが大切です。

 

まとめ

歯周病は一番多いのは55歳くらいからですが、20歳くらいから始まります。

また、子供もなる可能性はあり、多くの子どもが歯肉炎になっていることが分かっています。

ギネスにも認定されているくらいなる人が多い病気なので、

  • 子供のうちから徹底した予防をする
  • 継続して定期健診に通う

この2つは年齢に関係なく守り、早期発見&対策と予防を心がけましょう。

 

>>歯周病についてのQ&Aへ

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ